セキュリティ業界に転身するための方法 — パーツ1

今年(2022年)、セキュリティ業界に入ってから3年過ぎました。

長かったようで短かったような感じがしますが、 マーケティングの仕事から転身してから、 セキュリティ・エンジニアの仕事を経て、 今は天職と言っていい程、 大手メーカーの社内セキュリティ・コンサルタントとして活躍しています。

この場所まで辿り着くためには勿論、 努力の継続は必須でしたが、 何よりこの3年間で多くの人にお世話になりました(し、これからも多分お世話になるでしょう)。

シュワちゃんのプロフィール写真

「人は誰も一人で成功しない」 — シュワちゃん

恩返しの一環として、 僕が受けた前人からの助けを、次の人へ与えたいがために、 本稿を書きました。

なお、我が友人がセキュリティ業界に興味を示して(◯◯◯ちゃん、やっほぅー!読んでくれてありがとう!)、 本稿が役に立てれば幸いです。

元の業種や経験は違っていても、 他業種から経験ゼロでセキュリティ業界へ転身することを考えているあなたはぜひ、 本稿をご一読ください。

比較的に長い投稿ですので、 以下の通りにページを分けます。

目次

  1. 前書きいろいろ(本稿)
  2. 牽引志向
  3. セキュリティを勉強するには・・・まずコンピュータの基礎知識が必要
  4. セキュリティの基礎知識とあらゆる業務
  5. 専門化する
  6. (ボーナス!)セキュリティの文化

前書きいろいろ

ご留意事項

免責条項という程ではなくとも、 留意事項を記載しておいた方が安全な気がしています。

本ブログで語る「セキュリティ業界に転身するための方法」はあくまで僕の経験です。

「これは黄金の道だ」とか、 「他にこの業界への入り方がないんだ」とか、 「すべてのステップを必ずクリアしなければならない」とかは決して思ってません。

また、(大富豪たち以外は)努力しないで成功する方法はないので、 努力はもちろん必要ですが、 僕は間違いなく運と状況が良かったことで、 たまには優遇されたこともあったでしょう。

白人(男性)特権はどうにもなりませんが、運は努力に在ります。

すなわち、ここで説明する転身方法の成功などは一切保証しません。

共有するリソースについて

僕は英語の飲み込みが日本語より速いため、 英語リソースを多く共有しますが、 そこの君!英語が苦手だからといって諦めるの早いっす!

まず、僕が使っているリソースが他人に適しているかどうかが分かりません。

そのリソースのテーマや内容を理解して、 日本語で似たような、或いはよりいいリソースがないかを調べればいいんです。

代りの同じ質の日本語リソースがあれば、それを共有しておきます。 なければ、「2020代に生きててよかった!」と神へ誓って、 有能な自動翻訳(特に Deepl)を使用しましょう。

情報

「英語はやはり喋れた方がいいっすか?」

喋れた方がいいかどうか聞かれたらさすがに喋れたに越したことがないでしょう。

一方、英語が必要不可欠な条件かと言われると、 そうでもないと思います。 英語を喋らず成功するセキュリティの方は(日本にも)いくらでもいらっしゃいます。

もう一方、英語が理解できると、 高収入の仕事がいやが上にも増えます。

勉強したければ、「ぜひ!」と言ってあげたいですが、 それだけではありません。 勉強することはすでに大量にあるので、 あまり焦らない方がいいです。


最後に、僕はビデオで勉強することが好みのため、 その媒体を共有することが多めですが、 先ほどの英語リソースの件と同様、 そのリソースのテーマを理解して自分に合った媒体で勉強しましょう。

では、僕の経験を背景に、 セキュリティ業界に転身するための方法を紹介します。